「自己肯定感」は恋人からこそ得られる!~あなたに「彼女ができる魔法」を教えましょう

二村ヒトシ×川崎貴子@渋谷(第2回)
二村 ヒトシ, 川崎 貴子 プロフィール

川崎 今また、いきなりやる気がなくなったりしたらどうしよう、と思いますか?

営業A 会社は、行きたくないと思う時もありますけど、基本、楽しいので大丈夫だと思います。会社の人は、すごい人が多くて、そういう人と一緒に仕事できるのは恵まれていると思うんです。みんな、やる気がありますし。

二村 仕事が楽しいのは、いいことだ。どんな男になりたいと思う?

営業A 自分で判断できる人になりたいです。

二村 ということは、今その点が自分に欠けていると思ってるんだ。

営業A そうですね。何でも人の言うことを聞いて、流されちゃうので……。でも自分の仕事は、決める権利がある仕事だから、そこがいいと思ってるんです。決めるのはあまり得意じゃないんですけど。

川崎 そうですよね。

二村 別に、無理して決めることはないんじゃないの?

営業A でも、他人の判断で奴隷のように働くのは嫌じゃないですか。だから、仕方ないけど判断しないと。普通にしていたら、なんでも人に決めてもらっちゃうので……。

二村 それでいいじゃない。

川崎 あのですね、これまでの話を聞いていると、あなたはすごく矛盾をはらんでいるんですよね。だから、出会った女の人も、あなたがどういう人なのかわからないんだと思います。

営業A えっ……。

AさんとAV女優の以外な共通点

二村 そう、話してると違和感があるんです。これまで出会った女性にも、我々が今あなたに感じているのと同じように「この人、顔もかわいいし、性格もいいし、まじめだし、いい仕事してるし、スペック的にはなにも問題ないんだけど、なにか変だな……」と思われていたかもしれない。

営業A 僕、なんか変だって言われることあります……。

二村 でしょう。それを、僕も川崎さんも感じているんですよ。

営業A それはまずい……。

二村 いやいや、まずくないですよ。それは、もともと持っている性格の欠陥などではなくて、矛盾してるだけなんです。

川崎 あなたのお話を聞いてると、「こうなっちゃいけないから、こうしよう」という、バランスを取る事だけに集中していると感じます。だらけて何もしなくなったら困るから、がんばらなきゃ。全部人任せにしちゃいけないから、自分で決めなきゃ。でもそれは、本当に自分がしたいこととは違うんだと思いますよ。結果、どんどんご自身の個性を殺している事になっている。

二村 主体性っていうか、自分が欲しいんじゃないかな。それには、どこかでバランスとらずに、振り切ることも必要だよ。

川崎 才能とか能力が欠如しているのではなく、自分を自分で変なふうに矯正してしまっているだけなんです。こんなにいい素材で、いい環境に生まれているんだから、その癖さえ正せばぜんぜん問題ないですよ。

営業A はあ……。