【ビジネスパーソン必読】
小林陽太郎が遺した「ビジネスの名言」

こんな経営者はもう出ない
週刊現代 プロフィール

『視野を拡げ、思索を重ね、確たる価値観を持って対話できるリーダーを育てたい。そのために古典から学ぶ。常に「何のために」という原点に立ち返り、自ら判断して行動することを求めたい』

こうした発想がなければ、世界に通用する企業リーダーは育たないとの思いを持っていました」

だから、志のある若者が頼ってくれば、決して邪険にしなかった。NPO法人『言論NPO』代表の工藤泰志が言う。

「私は現在のNPOを立ち上げる時、小林さんに相談に行きました。初対面で私が『日本の言論を立て直したい』と言うと、小林さんは、『そもそも言論とは何なのだ』『どういう役割が問われているんだ』などと、すごい議論をふっかけてきた。でもこちらが一生懸命話をしていると、小林さんはテーブルに手をついて、笑顔で、『私も仲間に入れてくれないか』と言ってくれたんです」

小林は「良い会社」の条件をこう述べている。

強くて、やさしくて、おもしろい—。

思えばそれは、そのまま小林の人生に重なる言葉のようである。

(文中敬称略)

「週刊現代」2015年9月26日・10月6日合併号より


 ★ 読みやすい会員専用のレイアウト
 ★ 会員だけが読める特別記事やコンテンツ
 ★ セミナーやイベントへのご招待・優待サービス
 ★ アーカイブ記事が読み放題
 ★ 印刷してじっくりよめる最適なレイアウト・・・などさまざまな会員特典あり

▼お申込みはこちら
 http://gendai.ismedia.jp/list/premium