【物件選びの知恵008】高低差が多い!? 渋谷のリスクを土地条件図でチェックしてみる 

田中 歩

低湿地ということは、地盤は決してよくないということになる。ただし、こういった場所を買ってはいけないということではない。地盤に見合った地盤改良や建築を行うことで、問題ない住まいが作れることは言うまでもない。

太古の昔から現在に至る過程で、どのように形成された土地なのか、災害リスクがあるとすればどのようなリスクなのか。地盤についてどのように注意して建物を建てるべきなのか、どういった保険に加入すべきか、土地条件図は、そういったことを教えてくれる情報源の一つだ。

エリアを検討する際には、万一のリスクヘッジのために、一度は土地条件図を手に街を歩いてみることをおすすめする。

自分ではポイントがつかめないという方のために、さくら事務所では、7/4(土)に「大人のお不動さんぽ at 渋谷」http://www.sakurajimusyo.com/walking-event/0704と題し、渋谷の街を実際に歩きながら、マイホーム購入で“絶対に”見落としたくないポイント・注意点を実際に歩きながら解説するイベントを開催予定。実際の不動産購入で役立つ、「街のチェックシート」もプレゼント。

田中 歩(たなか・あゆみ) 不動産コンサルタント。1991年 三菱UFJ信託銀行(旧三菱信託銀行)入社。企業向け不動産コンサルティング・不動産相続コンサルティングなどを切り口に不動産売買・活用・ファイナンスなどの業務に17年間従事。2009年 あゆみリアルティーサービスを設立。ライフシミュレーション付き住宅購入サポート、ホームインスペクション付住宅売買コンサルティング仲介、不動産相続コンサルティングなどを手掛け、ユーザー目線のサービスを提供。また、設計士・施工業者との連携による空き家再生ストラクチャーを構築(木賃デベロップメント)。2014年11月 さくら事務所執行役員として不動産コンサルティング事業の企画運営に参画。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会理事/公認ホームインスペクター。


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