「目」「肩」「腰」「ひざ」「頭痛」の名医100人徹底調査! 長年の悩みを解消してくれるのは、この医者だ 完全保存版

週刊現代 プロフィール
※表中の安曇野赤十字病院・澤海明人医師の専門とする疾患などについて、表記を一部変更いたしました。

日本頭痛学会によると、慢性頭痛を抱える人口は約4000万人と推定されている。じつは、頭痛は「21世紀の国民病」とも言えるほど、多くの日本人を悩ませているのだ。

にわファミリークリニック院長の丹羽潔医師は、患者に対して親身になって診察し、適切な診断・治療を行う頭痛の名医の一人。

「頭痛には、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛など、多様な種類があり、その原因もさまざまです。きちんとカウンセリングをしてその原因を探らないと、痛み止めを飲みすぎて起こる薬物乱用頭痛に陥って、逆に悪化してしまうこともあるんです」

頭痛治療の第一人者で、これまで1万人以上の患者を診察してきた埼玉精神神経センターの坂井文彦医師は、日本の頭痛治療の現状をこう語る。

「日本では頭痛治療が非常に遅れていて、専門医もまだ少ない。頭痛の治し方を知る医者は多くないのが現状です」

坂井医師は、11項目にわたる問診票と、いつどの程度の痛みが起きたかを記録する「頭痛ダイアリー」などを患者に記入してもらい、それをもとに問診して頭痛の原因を探っていく。