[ボクシング]
杉浦大介「メイウェザーか、パッキャオか、“世紀の一戦”直前予想」

スポーツコミュニケーションズ

杉浦大介
 パッキャオ、2-1の判定勝ち
「サイズ、ディフェンスに優れたものが勝ち残るというのは、ボクシングに限らず、あらゆるスポーツの定説。だとすれば、メイウェザー有利と考えるのが妥当ではあるのだろう。ただ、サウスポースタイルからさまざまな角度でパンチを繰り出すパッキャオのスタイルは、希代のディフェンスマスターにとっても見切るのが難しいはず。メイウェザーがときに好打をヒットしてボクシングの質では優勢を印象づけるも、圧倒するまでには至らず、際どいラウンドは手数で勝るパッキャオに流れるのではないか。
 結果として、微妙な判定でパッキャオの手が上がる。試合後はその採点を巡って紛糾し、社会問題に発展。メイウェザーは即座の再戦を叫び、ここで“世紀のリマッチ”へ向けてのドラマが再び幕を開ける……」

杉浦大介(すぎうら だいすけ)プロフィール>
東京都出身。高校球児からアマボクサーを経て、フリーランスのスポーツライターに転身。現在はニューヨーク在住で、MLB、NBA、NFL、ボクシングを 中心に精力的に取材活動を行う。『スラッガー』『ダンクシュート』『アメリカンフットボールマガジン』『ボクシングマガジン』『日本経済新聞』など多数の 媒体に記事、コラムを寄稿している。著書に『MLBに挑んだ7人のサムライ』(サンクチュアリ出版)『日本人投手黄金時代 メジャーリーグにおける真の評価』(KKベストセラーズ)。
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