【沿線革命038】 東西線の日本一の混雑解消へ、南砂町・木場・茅場町などを大改良

南砂町駅の改良工事

南砂町も、駅周辺にマンションが多数立地して居住人口が増え、乗降人員は増える一方である。1日平均、1969(昭和44)年度の12,113人が2013(平成25)年度には61,014人に増大した。

ホームは島式の1面2線で、階段とエレベーターはホーム両端のみにしかなく、混雑が問題となっていた。

南砂町は、島式の1面2線

混雑緩和と乗降時間の短縮を図るため、以下を実施している。
 ・ホームと線路を増設し2面3線(2ホーム+3線路)化
 ・ホームを拡幅
 ・階段・エスカレーターを増設

1面2線から2面3線にホームと線路を増設

2面3線化により、交互発着(交互着発・相互発着・相互着発いずれとも称する)できるようになる。【025】で解説したように、同方向に2線ある駅では、先行列車が停車中に後続列車が隣の線路に進入でき、運転時隔を短縮できる。

2020(平成32)年度の完成予定で、約340億円を投ずる。