密着1週間 大金持ちの中国人ニッポン「爆買い」ツアー すべて見せます 家電・エルメス・土地、そしてオンナ

週刊現代 プロフィール

こうして劉社長一行は到着早々、歌舞伎町に繰り出したのだった。

「何だこの美女たちは!?」

劉社長が立ち止まってスマホを取り出し、パチパチ写真を撮り始めた。

「まつげエクステとまつげパーマの看板広告です」

王君が説明すると、劉社長と謝監督は「日本女性はまつげにまで気を遣うのか」と、大いに感動。

しばらく進むと、劉社長が再び叫んだ。

「何だこの美男子らは!?」

それは巨大なホストクラブの看板広告だった。

「日本では、女性客が通うクラブが隆盛しているのです」

説明を聞いた劉社長は「さすが先進国」と唸った。

このように歌舞伎町をフラフラしていたら、中国人の客引きがやってきて、中国語で説明を始めた。「歌舞伎町初心者の中国人は、まずはストリップからですよ」。

一人5200円を払って、近くのストリップ劇場へ。だが劉社長と謝監督、すぐに出てきてしまった。

「日本は何とケチ臭い。中国では50人くらいの美女が全裸で踊ってるぞ。おまけに写真撮影禁止で、代わりに踊り子の写真を一枚1000円で売るなんて、アホか!」

中国人の客引きは恐縮し、今度はお触りパブに案内した。40分一人7000円で、キス、胸モミ、胸舐めなど上半身のお触り自由である。

だが劉社長は再び不満げな表情で戻ってきた。

「日本人は理解できない。風俗で働く女性はカネが欲しいんだろう。なのになぜケチケチと上半身だけを売るのだ?」

中国人の客引きは、「歌舞伎町では売春は御法度です」と言い訳しながらも、「いまは女子大生が春休みで、5万円出すなら斡旋します」と述べた。

劉社長は喜々とした。

「女子大生は日本人だろうな?ならば5人呼べ。オレが3人、謝と秘書が一人ずつ相手する」