いま日本で「本当に演技のうまい」俳優&女優ベスト100人を決める

週刊現代 プロフィール

堺は来年'16年度のNHK大河ドラマ「真田丸」で、主人公・真田幸村を演じることが決定している。一方香川は、1月18日からTBS系ドラマ「流星ワゴン」で西島秀俊(43歳)とともにダブル主演の予定。今年以降も、堺・香川の二人が日本のドラマ界を引っ張ってゆくことは確実だ。

また今回は、昨年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で大役を務めあげた岡田准一(34歳)が上位にランクインした。中森氏はこう語る。

「ジャニーズの中では、間違いなく彼がトップでしょう。大河はここ最近厳しい状況が続いていますが、プレッシャーの中で1年間大きく視聴率を落とさなかったのは偉い。彼はドラマ『木更津キャッツアイ』で宮藤官九郎さんと出会ったことが大きかった。宮藤さんと出会った役者は、演技の幅が広がるんです」

岡田は一昨年の映画『永遠の0』で、戦時下の日本軍エースパイロットという悲壮な主人公を演じ、役者として本格的に注目されるようになった。「この数年、ぐっと細やかに感情表現ができる役者になってきた」(中森氏)、「これから40代、50代を迎えるのが楽しみ」(山田氏)と、第一線で走りつつも、さらなる成長を続けていることが高評価につながっている。