[ボクシング]
近藤隆夫「2015年、井上vs.井岡、内山vs.三浦、山中vs.亀田和が観たい」

スポーツコミュニケーションズ

『K-1 Dynamite!!』をはじめとする総合格闘技イベントは、実力の伴わぬ芸能人をリングに上げてまでして、コアなファンの想いを裏切り、視聴率至上主義に加担した。でも、ボクシング界は、そんな愚かなことには手を染めていない。ボクシングは今後も、さらなる盛り上がりを見せてくれることだろう。

 2015年、ファンは質の高い闘いを求めている。是非観たい一戦……それは井上尚弥vs.井岡一翔、内山高志vs.三浦隆司(帝拳)、山中慎介(帝拳)vs.亀田和毅。これだけ多くの日本人世界チャンピオン、元チャンピオンがいるのだ。ノンタイトル戦でも良いから、ハイレベルな日本人対決が観たい。

近藤隆夫(こんどう・たかお)プロフィール>
1967年1月26日、三重県松阪市出身。上智大学文学部在学中から専門誌の記者となる。タイ・インド他アジア諸国を1年余り放浪した後に格闘技専門誌を はじめスポーツ誌の編集長を歴任。91年から2年間、米国で生活。帰国後にスポーツジャーナリストとして独立。格闘技をはじめ野球、バスケットボール、自 転車競技等々、幅広いフィールドで精力的に取材・執筆活動を展開する。テレビ、ラジオ等のスポーツ番組でもコメンテーターとして活躍中。著書には『グレイ シー一族の真実~すべては敬愛するエリオのために~』(文春文庫PLUS)『情熱のサイドスロー~小林繁物語~』(竹書房)『キミはもっと速く走れる!』 『ジャッキー・ロビンソン ~人種差別をのりこえたメジャーリーガー~』『キミも速く走れる!―ヒミツの特訓』(いずれも汐文社)ほか多数。最新刊は『忘 れ難きボクシング名勝負100 昭和編』(日刊スポーツグラフ)。
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