「エイズ感染」告知後に5人をレイプ 失意が生んだ戦慄の犯行手口

「一生、刑務所から出さないで」
週刊現代 プロフィール

しかもそのことを知っていながらレイプに及んでいたのである。事件を取材した全国紙記者が語る。

 

「自身がHIVに感染していることを認識していながら、無差別に女性をレイプするなんて、国内では前代未聞です。しかし、この事件はテレビも新聞もほとんど報道していません。被害者への配慮というのがタテマエですが、『あまりにショッキングで、扱えない』というのが正直なところでした」

三木が最初に犯行に及んだのは、'12年7月8日のことだった。被害者は横浜市内のマンションで一人暮らしをしていたA子さん(当時21歳)。午前2時頃、無施錠の玄関から堂々と侵入した三木は、寝ているA子さんの口を手で塞ぎ、そのまま首元から肩付近を押さえつけ、こう脅した。

「静かにしろ。騒ぐと殺すぞ」

三木は、恐怖で身動きができないA子さんに対して、さらにこう続けた。

「服を脱げ」

タンクトップを脱がせ、それを彼女の顔面に巻きつけて目隠しする。視界を遮られ怯えるA子さんを、三木は避妊具すら装着せず、強姦した。

強い痛みを感じたA子さんが「やめて」と懇願したが、三木は「だんだん気持ちよくなってくるから」と卑劣な言葉を発し、彼女の首や足の付け根を押さえつけ、姦淫を続けた。そして、膣内に射精したのである。

A子さんにとって悪夢のような時間は、三木が部屋から立ち去るまで45分間、続いた。三木が去ったあと、A子さんは下腹部に鈍い痛みを感じた。無理やり挿入されたため、膣壁裂傷を負ってしまったのだ。

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