石川次郎 第4回 「『トゥナイト2』の司会は、試しに1年だけと思っていたのが結局8年も続いちゃった」

島地 勝彦 プロフィール

シマジ たしかにテレビはいろいろと制約があるもんね。

石川 そう。スポンサーもいるしね。言葉使いに気をつけないといけない。スタジオでプロデューサーがずっとハンドブックと睨めっこしていて、ちょっとでも不穏当な言葉をいうと「それダメ! お詫び!」となるんです。

驚いたのはラーメンの話をしているときに「シ●チク」といってダメを出されたこと。なんでダメなんだよと思いましたね。

シマジ じゃあ、代わりになんていえばいいの?

石川 「メンマ」だって。

シマジ メンマ!

石川 あと「カーキ●」とか「トラキ●」もダメ。「キ●ガイ」を連想させるから。

立木 生放送の緊張感のなかで放送禁止用語を気にしながら話すなんて、そんな難しいことはシマジには出来ないね。

セオ テレビ局もシマジさんの毒はわかっているでしょうから、まずお誘いはこないと思います。司会はおろか、ひな壇のコメンテーターでも無理でしょうね。

シマジ おれは立派な吃音者だからそんな話はこないだろうが、そもそもテレビなんかに出て顔が売れてしまうのはこちらから願い下げだ。

立木 まさかお前、夜陰に乗じて女と悪いことをしようなんて、まだ思っているのか?

シマジ タッチャン、心配ご無用。わたしの下半身はすでに立派なお釈迦さまになっていますから。

石川 シマジのお釈迦さま説なんてぼくはまったく信用していないよ。女を油断させる罠だろう。

セオ ぼくも信用していません。第一、シマジさんは歴としたプレイボーイですから。