「日本の技術」で社会を変える!
エンジニアたちの新興国奮闘記【後編】

海外でビジネスチャンスを広げながら社会にも貢献する日本企業が増えている。    ベトナムで大詰めを迎えつつある、二つの「日本式」プロジェクトを追った。
建設中の自社工場は来年2月に完成予定だ


「もともとは自分がベトナム語を習いたくて、先生を紹介してもらったんですが、彼らも日本語を勉強したいと言い出したんです」

 来年の2月にODAのプロジェクトが終われば、いよいよ「独り立ち」だ。正念場の2年目がやってくる。だが、玉田は前向きな姿勢を崩さない。

「3年で現地雇用100人を目指しています。そして10年間この地で事業を続けたい。いまは、ベトナムに骨を埋める覚悟です」 

【了】

提供:外務省 www.mofa.go.jp/mofaj/