ものづくりの現状と未来を考えるイベント「fabcross Meeting Vol.1」の「3Dプリンタの可能性と多様性」というセッションをお伝えする。他のセッションについては以下の記事をご覧ください。
●ロボットキット「RAPIRO」に見るクラウドファンディング活用とものづくりの可能性---機楽株式会社CEO石渡昌太氏
●次世代ものづくりに必要なクリエイティビティとは? 注目のパワードスーツ/ソフトウェア開発者らが語る
登壇者はそれぞれ、相馬達也氏(3Dデータを活用する会理事長)、加藤大直氏(RepRap Community Japan代表)、片岡豪太氏(ビークル株式会社執行役員)。fabcross編集部の越智岳人氏モデレーターを務めた。
日本でもFablabをはじめ、3Dプリンタとの距離が少しずつ近くなってきています。ものづくりの環境は整う一方で、多様な3Dプリンタの可能性はそれぞれ異なります。登壇者それぞれが展開する事業を紹介し、3Dプリンタ/3Dデータの現状やこれからが語られた。