ロボットキット「RAPIRO」に見るクラウドファンディング活用とものづくりの可能性---機楽株式会社CEO石渡昌太氏

佐藤 慶一 プロフィール

プログラマーによってラピロの可能性が広がっていく

また、出展したCES 2014の話もあった。現地では「ものが動くと説明しやすかった」と、実際動くもので理解・納得してもらうことができ、さらには引き合いが多くあったと、実際に出展したメリットも語った。

クラウドファンディングで成功と失敗のどちらの経験もある石渡氏はクラウドファンディング活用について「自分の場合は一人でものづくりをしていたので流れに乗った。お金を集めた先が描けているなら、使った方が良い」とアドバイスを送った。

これからについては、「次は考えているが、ラピロを発売して、平行してやれるようにしたい。まずはラピロに集中するが、キャラクタータイアップなども手がけてみたい」と意気込んだ。

今後は、ソフトウェア開発者向けに打ち出し、プログラマーによってその可能性を広げていく方向性を目指しているそうだ。ラピロに関するストーリーをもっと知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでおきたい。

●日本初! クラウドファンディングで成功した人型ロボットキット「RAPIRO」が得た学び