1000万円以上儲けた芸能人が「株の買い方、教えます」1年で2600万円、元手100万円を1800万円にした猛者も!

週刊現代 プロフィール

こうした地道な努力も、大きな利益に結びついていくようだ。

冒頭の杉村氏は、衆議院議員の前はドイツ証券に勤務していた。その経験から、素人が銘柄を選ぶ際の考え方について、こう話す。

「10年後も絶対になくならない商品を思い浮かべます。たとえばFAXやデジカメは、どうなっているか。シャンプーはどうか。頭を洗わない人はいないので、10年後も確実に売られているはずです。そこで、同価格帯のシャンプーを5つくらい買って、実際に使ってみる。泡立ち、香り、汚れの落ち具合などをみて、これはいいと感じた商品を作っている会社は買いだな、と判断します。企業研究をし、その会社が好きかどうか。私の場合、最終的な判断はそこに行き着きますね」

ちなみに杉村氏がいま注目するのは、建設業界と「デフレ飯」産業だという。

「建設は、五輪需要もありますが、いま高速道路など日本のインフラは老朽化していて、メンテナンスに200兆円が必要と言われていますから。それから、4月に消費税が上がると、人間は冷静になって、再びデフレ飯の需要が高まるとみています。吉野家やマクドナルドなど、これからどうなるか注目したいです」

もうひとつ、前出の北野氏はこんな動きに着目している。

「セガサミーが本命ですが、今後、東京五輪に向けてカジノの関連法案は通ると思うんです。通ったときは必ず爆発するでしょうね。

でも、基本的な考え方として、私は投資金額の10%儲けたらそれでいいと思っているんですよ。銀行に預けたときの利子を考えたら、充分でしょう。そういう発想でやっています」

どの成功者のやり方が自分に一番合っているか。それを見極めて、まずは真似してみるところから始めるのもいいだろう。

「週刊現代」2014年2月8日号より

編集部からのお知らせ!
ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/