1000万円以上儲けた芸能人が「株の買い方、教えます」1年で2600万円、元手100万円を1800万円にした猛者も!

週刊現代 プロフィール

「安値の株は、調子の悪い株なので、その日は上がりづらいと思うんです。それに、含み損を抱えている人がいるので、少し上がり出したとしても、みんなが早く売り抜けようとして株価が下がり出すことが多い。それでもなお値を戻してきた銘柄は、調子が上がってきていると考えられるので、直前の最高値まで上昇したら僕は買うんです。

逆に、その株価が直前の底値まで落ちたら、それ以上損をしないよう諦めて売ることにしています」

このやり方で、これまでの一日の最高利益を得たのは省エネ管理等を行うエリナスの67万円。こうした独自のスタイルを貫く彼は、アナリストの予想には絶対に耳を貸さないと断言する。

「7年前の世界同時株安のときも評論家の言うことを信じて200万円損しましたし、オリンパスの粉飾決算でも、評論家がもう上場廃止だというので、多くの投資家が株を売って結局損をした。僕はあのとき売らずに持っていて、80万円の利益を出しましたが、評論家の言うことを信じなくてよかったです」

初心者にもすぐに始められる株式投資として井村氏がお勧めするのが、IPO(新規公開株)だ。株主になるには高倍率の抽選に当たることが前提だが、当たればほぼ確実に儲かるのは、井村氏が実証済み。

「リプロセルは、iPS細胞の関連銘柄というので注目を集め、32万円の公開価格のところ、178万円の初値がついた。146万円の儲けです。

僕の経験では、当選確率は1~5%と低いですが、申し込み費用もかからず、口座を持っていればウェブから登録できるのでお手軽。タダでできる宝くじという感じですね」

昨年井村氏は、かなりの数のIPOに申し込み、約300万円の利益を上げた。

消費税アップでも儲かる株

もうひとつ、直接の利益ではないが、株主優待を「タダ取り」する方法もうまく利用しているという。

「株主優待の権利確定日前に、信用取引の売りと現物の買いを行います。すると、自分の手元には買いと売りの両方を持っていることになるので、価格変動のリスクはゼロ。1円も損得なしで決済でき、優待も手に入ります。厳密には手数料がかかりますが、それ以上の価値のある優待を選べばいい。

僕はマクドナルドがお気に入りなのですが、今だと27万円ほどの投資でバリューセット無料券が6セットもらえます。相方とのネタ合わせをマックでやることが多いので助かってます」

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