1000万円以上儲けた芸能人が「株の買い方、教えます」1年で2600万円、元手100万円を1800万円にした猛者も!

週刊現代 プロフィール

そんなペースで30万円の元手からスタートし、9年間で約1000万円もの儲けを出しているというから驚きだ。とくに儲けが多かった昨年は、チェスト(単価7万~8万円)、ソファーなどの家具や、55インチ液晶テレビを買いそろえたとか。投資法は、すべて独学で研究してきたという。

「携帯で、1時間ごとに株価をチェックしています。お気に入りの銘柄を登録して、15社くらいは常に追う。一日の最低株価と最高株価をノートにつけていて、売り買いのタイミングを決めていますね。

それでわかってきたのが、年末になると株価が上がっていくという波長。11月末に買って、お正月が終わる頃、決算前に売るというのが恒例になっています。昨年末は、東証一部に上場した楽天株を買って、年始に売り、10万円くらいプラスになりましたよ」

でも、まだうまくいかないことも多いという杉原氏。最近、投資のプロの知人から「とにかく人が思うことと逆のことをやれ」と聞いたという。

「ですから、いま売りたいなと思っても、ちょっと我慢するようにしています。投資って、グラビアの仕事にも似ているのかな、と最近思いますね。みんなと同じところを売りにしてもダメですから。私の場合、今年32歳になりますが、あえて大人っぽいセクシーな服は着ずに、ブリブリな衣装しか着ないですし」

タレントの北野誠氏(54歳)は、昨年、株とFXによる投資で2倍に資金を増やしたという。もっとも大きな利益を生んだのは、意外な銘柄だった。

「一番熱かったのは、アイフルです。貸金業法の改正後も潰れずに残った独立系は強いんですよ。一昨年、野田内閣が衆議院を解散した時点で、すぐに仕込みました。当時アイフルはボロボロで、誰も注目してませんでしたけどね。買ったときの株価が200円くらい。3倍の600円をつけたときに売りましたけど、もっと買っておけばよかったとホンマ思いましたわ。

株がおもしろいのは、実績が伴う前の推測で値が動くこと。それをいかに先回りして見つけるかが勝負ですからね」

IPOを狙え!

アイフルに目をつけたのは、まさにしてやったり。ただし、アイフル株のような冒険は、本来の北野流からは外れるらしい。

「リーマンショックのときみたいに、ワッと暴落したときはトヨタとか三菱とか、絶対に優良銘柄を買わないといけません。これはもう鉄則です。僕はよく言うんですよ。フジテレビの安藤優子キャスターが斜めに構えて『株が暴落しました』と言ったら買いのチャンスやと(笑)。