『癒しのランニング』著:金 哲彦---ランニング文化の新しい可能性

約二年前からスタートしたうつ病患者との関わりが『癒しのランニング』(講談社現代新書)を書く大きな契機となった。そして、この本を書くことで、ランニング文化にさまざまな可能性と広がりがあることを再確認した。

(きん・てつひこ プロフェッショナルランニングコーチ)

 
◆内容紹介
身体が変わるだけでなく「走るとなんだかスッキリする」という心への効果に気付いたランナーは、いままでにない人生の新しい扉を開いた気分になれるのです。本書では、ランニングに興味がありこれから走ってみたいと考えているあらゆる年代の方に向けて、あるいは、すでにランニングが習慣になっているランナーに向けて、身体だけでなく心にももたらされるランニングの効果と魅力について明らかにしていきます。―「序章」より。
 
金哲彦(きん・てつひこ)
1964年、福岡県北九州市に生まれる。NPO法人「ニッポンランナーズ」で市民ランナーの指導にあたる。プロフェッショナルランニングコーチであり、陸上競技・駅伝解説者としても活躍中。著書に『金哲彦のランニング・メソッド』(高橋書店)、『3時間台で完走するマラソン』(光文社新書)、『「体幹」ランニング』(講談社)、『走る意味――命を救うランニング』(講談社現代新書)などがある。