月に一度、飯田泰之さん(経済学者)と常見陽平さん(人材コンサルタント)がゲストと共に「働き方」について語り合うマジメな座談会「饒舌大陸」。
今回は、「NHK NEWS WEB」の第1期ネットナビゲーター(現在も不定期で出演中)としてもおなじみの、フリーランスライター/編集者・速水健朗さんをお迎えします。
今月7日に発売された速水さんの最新刊『1995年』(ちくま新書)にちなみ、1995年から現在に至る日本社会の変遷、特に、経済、働き方がどのように変化していったのか、ということについて、たっぷりと話し合います。
阪神・淡路大震災、オウム真理教、地下鉄サリン事件、Windows95、戦後50年、社会党政権、WTO発足、79円代の円高、20歳人口のピーク、新世紀エヴァンゲリオン、少年ジャンプ史上最高部数、マルコポーロ誌廃刊、ゴーマニズム宣言、プレイステーション、若貴ブーム、新日vsUインター・・・・・・
いつものように暴走する大放談トーク、どうぞお楽しみに!
著者: 飯田泰之、荻上チキ
『夜の経済学』
(扶桑社、税込み1,365円)
「日本に風俗嬢は何人いる?」「買春する男の傾向って?」「高学歴童貞は幸せだった?」「弱者叩きをする人ってどんな人?」セックスから政治まで気鋭の評論家&エコノミストが数字を武器に吼えまくった!
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著者: 常見陽平
『「就社志向」の研究』
(角川oneテーマ21、税込み820円)
制度上、構造上の欠陥を抱えていると指摘される新規学卒採用システムが長期にわたって存続するのはなぜか? 現在の新卒採用市場を冷静に読み解くことでみえてくる新たな動き。あなたの「シューカツ」観はもう古い!
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