そう遠くない未来の、ヒトとスマホのストレスフリーな関係

『現代ビジネスブレイブ イノベーションマガジン』---佐々木俊尚「メガチェンジの時代」より

1日の行動をスマホがアレンジ

Androidの「Google Now」やiPhoneの「今日の予定」など、ホームスクリーン画面にユーザーの行動に即したコンテキストメニューを表示するというアプローチが増えてきている。これはスタートアップ企業にもブルーオーシャンに映っているようで、新規参入する企業もいくつか現れてきた。

たとえば「Aviate」は、グーグルで検索やGoogle Playを担当していた元従業員たちが立ち上げたサービスで、Google Nowと同じようにユーザーのその日の予定や現在地などから、最適な情報をホームスクリーンに表示してくれる。

たとえば朝目覚めて、スマホのロックを解除すると、その日の予定や天気、ツイッターのアイコン、ニュースの見出しなどがウィジェットとして配信される。

また仕事に向かう途中は、スマホカーナビのWazeやネットラジオのPandora、安価なガソリンスタンドを探せるGas Buddyなどのアプリが立ち上がる。お昼にランチに出かければ、ユーザーがいまいる店の写真や情報を、Foursquareから拾ってきて表示し、同時にチェックインもできる。

帰宅時には自宅への道順や交通状況を表示し、夕方の散歩のときにヘッドフォンをプラグに挿すと音楽アプリが起動。そして就寝時にベッドに入ると、「目覚ましアプリを設定」という画面が表示され、その後、電子書籍のKindleアプリが立ち上がるといった次第だ。
「Aviate」はGoogle Nowよりも一歩進み、情報だけでなくさまざまなアプリもコンテキストの中へと統合しているのが新しい。このコンテキストに沿った挙動が、きちんと過不足なく、そして鬱陶しさもなくやってくれるようになれば、非常に利便性が高まりそうだ。・・・・・・この続きは『現代ビジネスブレイブ イノベーションマガジン』vol051(2013年11月6日配信)に収録しています。

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