快調ロッテ引っ張る4番が胸中吐露 今江敏晃 「挫折からの生還」

フライデー プロフィール

 今年のロッテは鈴木大地や伊志嶺翔大など若手の台頭が注目されているが、実は伊東監督が今江やサブローなど調子を落とした中堅やベテランの選手を巧みにフォローしているという。

「監督は『西武時代にコーチ任せにして結果を出せなかった反省だ』と話していますが、不調が長引いても『お前の力が必要なんだ』と直接声をかけ、モチベーションを維持させるんです。今江のように調子が上向けば主軸に据え、報道陣に『4番はあいつしかいない』と語りやる気を出させています」(前出・記者)

 4番に定着した今江は、「他の打順に比べ細かいことをやらずにすむのが僕の性格に合っている。このままチームを引っ張りたい」と力強く語った。

 エリートは、一皮剥けた。面構えが、少し不敵になったようだ。

「フライデー」2013年7月14日号より