清原亜希 第4回 「『自分の母親がきれいなのは、男の子にとって"武器"になる』といって背中を押してくれた夫」

島地 勝彦 プロフィール

清原 京セラドームのバッターボックスに立つ主人をみていたら、自然にあふれ出てくる涙が止まりませんでした。現役中はテレビ中継や野球ニュースなど毎日ありましたから、いつでもユニフォーム姿をみられると、どこかで思っていたんですね。

 でも、本当はそれがずっと続くわけではなかったんです。そのとき球場にもっと通ってみておけばよかったと思いました。それが、後悔といえば後悔です。

シマジ まあ、天才清原はこのままでは終わらないでしょう。これからが楽しみです。

セオ せっかくなんだから破天荒な監督として成功してほしいですね。

シマジ そろそろネスプレッソ・ブレーク・タイムにしましょうか。

清原 はい、お願いします。わたし、喉がカラカラです。

立木 今日はいい話を聞かせてくれて有り難う。

清原 こちらこそ。有り難うございます。このカプチーノは本当に美味しいですね。

シマジ 有り難うございます。清原亜希さんは、これからも、妻として、母として、モデルとして、そしてひとりの女性として、見事な人生を生きて行くことでしょう。

清原 何が起ころうとも、迎え撃つくらいの覚悟でやって行けたらいいなと思っております。

〈了〉

 

清原亜希 (きよはら・あき)1969年福井県福井市生まれ。旧姓は木村亜希。1984年ミス・セブンティーンコンテスト全国大会で特別賞を受賞した工藤静香、柴田く に子とともにセブンティーンクラブを結成してレコードデビュー。1985年に解散。B・C・Gを経て、以降モデルとして活躍。2000年に元プロ野球選手 の清原和博と結婚。二児の母となった後、2008年4月~2010年4月号まで雑誌『STORY』の表紙モデルを務めた。2011年5月には、第4回ベス トマザー賞文化部門を受賞。現在も雑誌やCMなどで活躍中。オフィシャルブログ: http://aki-kiyohara.com/
島地勝彦 (しまじ・かつひこ) 1941年、東京都生まれる。青山学院大学卒業後、集英社に入社。『週刊プレイボーイ』『PLAYBOY』『Bart』の編集長を歴任。現在、コラムニストとして活躍。著書に『乗り移り人生相談』(講談社)、『知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者』(講談社)など。Webで乗り移り人生相談Treatment & Grooming At Shimaji Salonを連載中。

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