清原亜希 第1回 「"ピッコログランデ・フレンドシップ"で結ばれたモデルとシマジの間柄」

島地 勝彦 プロフィール

清原 実は今日、集英社から今週発売されるわたしのはじめての本『清原亜希 MY STYLE』を持参しました。宣伝してもらってもいいですか。でも、この対談は講談社だから無理でしょうね。

立木 うちのセオ編集長はそんな小心者ではありません。シマジだって黙っていても大宣伝するでしょう。シマジは67歳まで集英社から給料をもらっていたんですよ。すこしは宣伝でもして恩返ししなきゃならないんです。

シマジ タッチャン、今日は珍しくご機嫌だね。

立木 当たり前だろ。ここで女性を撮るのは中野香織ちゃん以来じゃないか。亜希ちゃん、今日はようこそお越しくださいました。おれは今度の対談の相手は美人だとセオから聞かされたとき、耳を疑ったんだ。堤堯さんの"青木功事件"のことが頭をよぎったくらいだ。

セオ ぼくもそうです。シマジさんは男の人脈は豊富ですけど、若い女性の知り合いは皆無ですからね。美人のゲイがくるんじゃないかと、じつは心配していました。

清原 "青木功事件"って何なんですか?

立木 それは話せば長くなりますから、忘れてください。

セオ この連載のバックナンバーで堤堯さんの回を読んでいただければ分かります。抱腹絶倒しますよ。われわれの仲間うちでは"大事件"なんです。

清原 あとで是非読ませていただきます。

シマジ この本は亜希ちゃんにとって何冊目の本なんですか?

清原 処女作です。

シマジ 正真正銘の処女作なんですか?

立木 おまえ、疑うなんて下品だよ。亜希ちゃんが処女作といったら処女作なんだよ。

清原 シマジさんは最近出版された『アカの他人の七光り』で何冊目なんですか?

シマジ 9冊目です。

清原 まだ最初のほうしか読んでいませんが、ユーモアがあってとても面白いですね。

シマジ 有り難うございます。亜希ちゃんのこの本もさっそく今日から読ませていただきますよ。