シマジ 亜希ちゃん、今日はお忙しいのに有り難うございます。
清原 いいえ、こちらこそ光栄です。シマジさんと対談できるなんて嬉しいです。わたしはシマジさんのご本はほとんど読んでいます。大ファンです。今日の対談は、シマジさんがよくお書きになっている、「運と縁」のお蔭でしょう。あのときの"じかあたり"がここまで発展したことになりますね。
セオ すると清原さんはシマジさんと以前に会ったことがあるんですか?
清原 はい。一度シマジさんとランチをご一緒させていただきました。
立木 シマジ、清原番長のゲンコツは痛くなかったか?
シマジ おれも痛いと思ったから、そのときはピッコログランデの店長夫婦に同席してもらったんだ。
セオ 何だ、ふたりだけの食事ではなかったんですか。
シマジ セオ、おれだってわきまえってものを知っているんだよ。
清原 このマシンは格好いいですね。うちのは初期のネスプレッソマシンなんです。
セオ これを対談の謝礼としてすぐご自宅にお送りします。
清原 ホントですか。うれしいです。
セオ これはスグレモノですよ。コーヒーもエスプレッソもカプチーノも瞬時に出来ます。ミルクタンクは外してこのまま冷蔵庫に保管できます。今日はカプチーノを飲んでみてください。
清原 うん、美味しい。これからこのカプチーノが毎朝飲めますね。
セオ あとでご自宅の住所を教えてください。すぐに送ります。