岩崎元郎 第4回 「釈迦ケ岳を新百名山に選んだのは、『奥駆け』を試したことがきっかけだった・・・」

島地 勝彦 プロフィール

セオ あっ、そうだ。全国の山小屋に置くといいかもしれませんね。今度レトレ社長に会ったら話してみましょう。

立木 おお、いいんじゃないか。「岩崎元郎先生もご愛飲のネスプレッソ」と張り紙しておけば、売れるぞ。

シマジ では、ひとつ登山ジョークでもやりますか。

立木 やってくれ。

シマジ 登山家がアルプスのふもとを歩いていた。腕時計が狂っているらしいので、斜面に放牧中の牛のそばで居眠りしている牧夫に尋ねた。

 「スミマセン。いま何時だかわかりますか?」

 寝そべっていた牧夫は手を伸ばして牛のキンタマを掴み、持ち上げてみてから答えた。

 「3時45分だ」

 困惑した登山家はもう一度尋ねた。

 「好奇心からお訊きするんですが、牛のキンタマの重さを計って、どうして時刻がわかるんですか?」

 すると牧夫が眠そうにアクビをしながら答えた。

 「キンタマを持ち上げないと、谷底の教会の時計がみえないんだよ」

セオ 牧歌的でいいですね。笑えます。でも、そこにハイジがいなくてよかったですね。

立木 おまえ、今日はおかしいんじゃないか。どこからハイジが出てくるんだ。

セオ アルプスのの近くにハイジがいる気がしたんです。ハイジがいたら、キンタマなんていえないでしょう?

立木 じゃあ、何ていうんだ。「おキンタマ」とでもいうのか。シマジ、次はもっとブラックなやつをたのむ。おれには牧歌的なジョークは合わん。