民主主義はキリスト教カルト
日本をダメにしたB層の研究【第5回】

 以上で民主主義についての説明を終わります。

 現在わが国では「民主化」が進行中です。

 要するに宗教化が進んでいる。

 ゲーテは民主主義を病気の一種と考えていました。

 しかし、近代二〇〇年において、この疾病は急拡大し、B層社会を生み出しています。

 重要なことは、まず民主主義を廃棄すること。

 そして、自由な言論の場である議会を民主化を推進する勢力から守りぬくことです。

 それが文明社会の住人の責任です。

<了>

 
◆ 内容紹介
橋下首相待望論が沸き起こる中、現代日本で起こっているさまざまな「くだらない」現象を読み解くキーワードが「B層」である。著者はすでに「ゲーテの警 告」「ニーチェの警鐘」の二冊の+α新書で、偉大なる哲学者、教養人の言葉を引きながら、近代大衆社会の末路が現在であり、それを象徴しているのが「B 層」の横行であることを指摘し、多くの支持を得ている。「B層」=比較的IQの低い、騙されやすい人間たち、の特徴を細かく解説しながら、多くのB層に支 持された民主党がかくも無様に崩壊した理由、そしてまた懲りもせず橋下徹こそ日本国首相にもっともふさわしいという今日の世論調査の結果に現れるB層の 「勘違い」の害毒を、あらゆるジャンルで分析しながら、あぶりだしていく。