第12回 30代の女性を好きになったら、まず彼女の心を支えてあげましょう

川村 ひかる

「独りでいることのつらさ」を実感しました

撮影:大坪尚人

 こんにちは! 川村ひかるです。

 新しい年が始まって、3週間あまりが経ちましたね。皆さんは、どんなふうに1年のスタートを切りましたか?

 私は1月2日、年明け早々から食中毒になってしまいました! まさに「当たり年」の幕開けで、思わぬ「寝正月」になってしまったんです(笑)。

 原因は傷んだカニです。火を通せば大丈夫かな、と安易に考えて・・・。お昼にそのカニを食べてから、成田山まで初詣に行きました。その間は何ともなかったのですが、家に帰ってきた途端、具合が悪くなって、明け方までずっと苦しんでいました。

 そのときは本当につらくて、「私、このまま死んじゃうかも・・・」と思いました。救急車を呼ぼうにも、電話をかけるのも苦しくて、動けませんでした。何回か鳴ったケータイにも出られなかったくらい。でも、それより苦しかったのは、誰もそばにいなかったことでした。

 「このまま私が孤独死したら、誰にも発見されないままずっと時間が経ってしまうんだろうな。もし、この先もずっと独りで生きていって、病気で入院したら、誰が来てくれるんだろう・・・」

 そんなことを考えて、「独りでいることのつらさ」を改めて痛感しました。

 少し前、私はあるドラマにハマっていました。菅野美穂さんと天海祐希さんが出演した『結婚しない』(フジテレビ系)です。

 菅野さん演じる田中千春は、結婚したくてたまらない35歳。天海祐希さん演じる桐島春子は42歳で、結婚に依存せず、独りで生きていこうとするタイプ。そんな2人が知り合って、同居することになります。

 結婚願望が強かった千春は、自立している春子を見て、「こういう生き方もあるのか」と感化されていきます。そのとき、春子が病気になる。そこで彼女は孤独と正面から向かい合い、ちょうどタイミングよく大学教授にプロポーズされて、「誰かと寄り添って生きていくのもアリかも」と初めて考える・・・。食中毒にやられた私も、まさしくそんな感覚になりました。

 ちょっと前までは「別に独りでもいいや」って思っていたのに、体調を崩して「このまま33歳で人生終わるのか」と思ったら、つらくて、悲しくて・・・。それで、今年は真剣に結婚を考えなくては、と決意したんです。

 というわけで、今年はがんばりますよ!

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