特別読み物 天皇家の孫たちの「ゆく年くる年」
愛子内親王は「オール5」、悠仁親王は「お茶大附属小」進学へ

フライデー

「雅子妃『直伝』のクイーンズイングリッシュで、発音はとてもきれいです。管弦楽のお友だちなどを誘って、5年生から英語セミナーに通いはじめ、競うようにして勉強されています。セミナーには、電車で通われているようですね」(前出・母親)

 雅子妃は将来、愛子内親王をイギリスなどへ留学させることを考えているという。「究極の外交官」を目指した自らの夢を、娘に託しているのかもしれない。

 一方でこんな危惧を抱く父兄もいる。

「仲良しグループができたのはいいことだが、それによってクラスが二分してしまった印象もあるのです。愛子さまはお友だちを御所に招いたり、静養先の葉山でも合流するなど、親密さを深めているのですが、小学校5年生になるとかなり大人びてくる子どももいます。あまり子どもっぽい遊びはしたくないという子もいる。そういう子は、愛子さまとお友だちの様子を、冷ややかに見ているようです。それに対して仲良しグループの子どもや、親は、愛子さまを守りたいという意識がますます強くなっている」

 9月4日、学習院大学理学部で、初等科5年生の希望者を対象にした「理科研究体験」という催しが行われ、約70人が参加した。理学部の教員、大学院生らが「低温の世界の不思議」などをテーマに小学生を迎え、実験の面白さを伝えるという試みだが、この場に唯一、親同伴で来た児童がいた。

「実は愛子さまだけが、皇太子殿下と一緒にいらっしゃったんです。ほかにご父兄は一人も来られていなかったので、驚きました」(学習院大学関係者)

「大学はどうするの?」

 愛子内親王は、皇太子の勧めに従ってチェロを始め、御所で合奏するなど「お父さん好き」。最近はインターネットで皇太子とチャット(会話)することもあるという。ある宮内庁関係者は、皇太子一家についてこう話す。

「12月12日に皇宮警察音楽隊創設60周年の記念演奏会が皇居内の桃華楽堂であり、天皇・皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、高円宮妃久子様が出席したのですが、皇太子一家は欠席でした。

 皇太子一家はこの日学習院初等科で5年生の音楽発表会があったため欠席したということですが、娘の行事を優先したことに会見で記者団から質問が出て、小町恭士東宮大夫が弁明する場面がありました。

 皇太子ご一家は、親子の結びつきがとても強いんでしょうね。それによって周囲からどう思われるかということよりも、娘を守りたいという気持ちがきわめて強いように思います」(宮内庁担当記者)

 一方、秋篠宮家の長男・悠仁親王(6)は、かねて噂されていた通り「お茶の水女子大学附属小学校」に進学すると発表された。皇族が学習院以外の小学校に通うのは初めてのことだ。