長谷川幸洋さん新刊 『政府はこうして国民を騙す』
刊行記念講演&サイン会
『政府はこうして国民を騙す』(講談社)の刊行を記念して、著者の長谷川幸洋さんに「霞が関とメディアの本当の関係」「安倍新政権の課題と参院選までの見通し」を語っていただきます。当日は講演後にサイン会も実施いたします。
◆佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦
「霞が関(官界)と永田町(政界)の内在的論理をもっとも正確につかんでいるジャーナリストが長谷川幸洋氏だ。ひとりよがりの小さな正義やプライドにこだわるあまり、国民からスッテンテンに遊離してしまっている日本の政治エリート(国会議員、官僚)の滑稽で醜悪な姿が徹底的に暴かれている。行間から、日本人と日本国家を何としてでも生き残らせたいという長谷川氏の熱い想いが伝わってくる。日本の現在と未来に関心を持つすべての人にこの本を奨める」
◆著者紹介:長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ)ジャーナリスト・作家
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1977年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院、ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説副主幹。2006年から09年まで政府税制調査会委員。テレビ朝日系列『朝まで生テレビ!』、『ビートたけしのTVタックル』などにも出演。大阪市人事監察委員会委員長でもある。『日本国の正体政治家・官僚・メディア---本当の権力者は誰か』(講談社)で09年の山本七平賞受賞。『現代ビジネス』で「ニュースの深層」を連載中。また有料メールマガジン『現代ビジネスBRAVE』でも「ニュースの思考法」を執筆。ツイッターは@hasegawa24