母校で教育実習、東浜巨(ソフトバンク・ドラ1)の「文武両道」をチェック

フライデー プロフィール
高校公民の免許取得のため受け持つ科目は「現代社会」と「政治経済」。授業終盤はややリラックスした表情に
小学6年生の運動会では沖縄の伝統芸能に挑戦。女子からも人気で「バレンタインはかなりチョコをもらっていた」とは同級生の証言

 そんな優等生は、少年時代から人にものを教えることが好きだったという。

「よく団地の広場で近所の子供たちにボールの投げ方とか指導してましたよ。ナオ自身、小学生の頃から野球への情熱が凄かった。彼の自宅の部屋は僕の部屋から丸見えの位置にあったんですけど、夜になるとテレビの前でタオルを振ってシャドーピッチングしてるんです。聞くと『野球中継を見ながら、実際にバッターと対戦してるつもりでやるんだ』って」

 また、こんな心温まる秘話もある。

「宜野座高校から甲子園に出たことがある先輩がいるって聞いて、甲子園の土を見せてもらいに行ったんです。ナオはすごく目を輝かせて見てて、その先輩からほっぺたに土を付けてもらったんです。『これで甲子園に行ける~』ってメチャメチャ興奮してましたね(笑)」

 球道に邁進し、同時に文武両道を貫いた南国の野球少年は、いよいよ来春からプロのマウンドで腕を振るう!

「フライデー」2012年12月14日号より