田中克郎 第2回 「鹿児島の薬剤師一家に生まれるも、兄弟でただひとり弁護士を目指して中央大学法学部へ」

島地 勝彦 プロフィール

シマジ それは凄いですね。そんなマンモス集団の総帥になるには、多分、相当な紆余曲折があったでしょうが、それはあとでじっくり訊くことにしましょう。で、見事に司法試験に受かったわけですね。

田中 はい、大学4年のときに受かりました。

シマジ 田中先生は名前が克郎というだけあって、克己心がしっかり備わっているんですね。すべての欲望を我慢して計画的に猛勉強しないと、そう簡単に現役で司法試験は合格しないものでしょう。

立木 シマジなんて一生かかったって受からないだろうな。

シマジ タッチャン、余計なチャチャは入れないで、早く写真を撮ってくださいよ。田中弁護士とは話しているだけで、時間あたりウン十万の金額が発生するんだから。

田中 今日は3時間たっぷり取ってきましたから大丈夫です。

立木 今日はタダですよね。

田中 もちろんです。ぼくはシマジさんに会いたくてここにきたのですから。

セオ 有り難う御座います。シマジさんの人脈の広さにはいつも驚きますが、田中先生まで親しいとは今回はとくにビックリしました。