羽佐間正雄 第4回 「稀代の左腕、金田正一の剛速球がミットを持たないぼくに「ビシッ!」と決まった瞬間」

島地 勝彦 プロフィール

シマジ 雨といえば青木功も雨のなかの試合で何度も優勝していますね。

羽佐間 アオちゃんも暗示をかけるタイプのアスリートなんでしょう。

立木 シマジ、いまは野球の話をしているんだ。ゴルフは関係ない。

セオ そろそろネスプレッソ・ブレーク・タイムといきましょうか。

羽佐間 いいですね。

立木 セオ、おれにはカプチーノじゃなく、ネスプレッソのストレートでくれ。そのなかにシングルモルトを何でもいいから、ちょっと入れてくれないか。シマジに阪神のことをいわれて気分が落ち込んだ。

シマジ おれがいろいろ試した結果、それにはオールドパーが合います。

立木 ここにはシングルモルトしかないんじゃないのか?

シマジ タッチャンのためにブレンデッドウィスキーもオールドパーだけはちゃんと一本隠し持っているんです。

羽佐間 オールドパーは田中角栄さんの大好物だったそうですな。

シマジ このブレンデッドウィスキーにはおれの大好きなクラガンモアのモルトが沢山入っているんです。

立木 でもシマジはオールドパーだけでは飲めないだろう。

シマジ 贅沢だけどネスプレッソに入れてしか飲まない。

立木 ミスター・シングルモルトとしては当然だろう。うん、これは美味い。うちでもやってみようかな。

シマジ じゃあ、たしかもう一本オールドパーがあるから持って帰ってよ。

立木 ウィスキーも安くなったからなあ。

シマジ 関税を引き下げたサッチャーと中曽根のお陰です。