2012.09.09(Sun) 岡田 真理

減量時のタンパク質

筆者プロフィール&コラム概要

 以前、このコラムでボディビルダーの食生活について書いたが、取材したボディビル選手が大会に向けて脂質を落とすときに摂取していたのが水煮のツナ缶だった。ツナ缶の脂質は0.7グラム。ただし油漬けだと24グラムと脂質が多くなってしまい、カロリーも4倍に上がってしまう。とにかく絞りたい。でも筋肉はしっかりつけたいというときは、タンパク質でも脂質やカロリーが低いものでなくてはならない。

 担当アスリートとの食事制限をはじめて2週間が過ぎた頃、気がつくと肌がやけにカサカサになっていた。どうやら脂質が足りな過ぎたようで、肌の脂分が不足していたらしい。体はなんとなく軽くなったように感じていたが、当時は20代半ばの女子。やはり肌のツヤのほうが大事ということで、食事制限は緊急終了。体質に合った食事制限が大事だと改めて実感させられた。

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(おかだ・まり) スポーツライター、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表。1978年生まれ。立教大学卒業後、カリフォルニア大学エクステンションにてマーケティングのディプロマを取得。帰国後はプロアスリートのマネージメントに従事し、後にライターに転身。現在はアスリートのインタビュー記事を執筆する傍ら、ベースボール・レジェンド・ファウンデーションを運営している。


アスリートと「食」

自らのカラダに細心の注意を払うトップアスリートたちは食生活にもプロフェッショナルである。アスリートにとってもそうでない人にとっても役に立つ、スポーツ選手たちの食に関するエピソードを、自らもプロ選手のマネジメントに携わった気鋭のライターが紹介する。