(金)内村航平「実は〝女の敵〟だった少年時代」

フライデー プロフィール
(右)小学校の卒業アルバムより。涼しげな目元は現在と変わらない。前髪のカットの仕方が見ようによっては斬新かも?
(左)小学6年生の頃、水泳の授業にて。「走るのは速かったけど運動神経が抜群に良いというわけではなかった」(同級生)

「放課後に内村と遊んだことがある奴はほとんどいないはずですよ。毎日毎日、授業が終わるとすぐに帰って体操の練習でしたから。勉強は苦手でしたね。本人もあまり熱心じゃなかった(笑)」

 クールなイメージが強い内村だが、小学生時代に体操以外で〝唯一〟没頭したことがあったという。

「5年生の頃、クラスでスカートめくりが流行ったんですが、一番うまかったのが内村なんです。動きが素早い上に、女子に近づくタイミングの取り方が絶妙で、みんな『神業だ』って言ってましたよ。被害に遭った女子はかなり怒ってましたね、当たり前ですけど(笑)」(同)

 と、一時的には〝女の敵〟だった内村少年は、地元の中学校を卒業すると東京の東洋高校に進む。憧れだった塚原直也氏が所属していた「朝日生命体操クラブ」や進学した日体大の体操部で研鑽を積み、ついに今夏、ロンドンで大輪の華を咲かせたのだった---。

「フライデー」2012年8月24・31日号より