2012.08.15(Wed) おとなの週末編集部

バリアフリーで旨い店見つけます!名古屋の〝元祖店〟が銀座に登場

筆者プロフィール&コラム概要

 夏を迎えるにあたり、わたくしライターの山岸朋央が見つけたバリ旨候補店は、ビールにぴったりの手羽先唐揚を看板メニューとする食事処です。今や名古屋名物の一つとして広く知られる手羽先唐揚ですが、実はめんくい鈴木率いる『チームめんくい』の原点ともいえる味なんです。

鈴木「二十数年前、名古屋で初めて手羽先唐揚を口にした時の感動は、今も忘れません。都内であの絶妙の甘辛味を楽しめるんですか?」

 あのときは、あまりの旨さに、鈴木隊長とチームめんくいの撮影担当・乾カメラマンとわたくしの三人で、ビールジョッキ片手に30人前以上たいらげました。あの「元祖」手羽先唐揚と同じ味が東京・銀座で食べられるんです。

鈴木「了解です。今日は久しぶりに中生2杯は呑みますよ!」

 懐かしき味に興奮を抑えられない鈴木さんとともに向かったのは、銀座8丁目の山手線沿いに建つ商業施設「ニッタビル」。十階建てビルの八階に店舗を構える『風来坊 銀座店』は、今年5月8日にオープンしたばかりです。

鈴木「歩道からフラットにビル内へと入れるのは素晴らしい。3基あるエレベーターも室内はそれほど広くありませんが、扉幅90cmに手すり付き、誰もが不自由なく利用できそうです。おっ、店舗出入口も完璧ですね」

 八階エレベーターホールから段差なく店内へと入れる常時開放の出入口は、幅140cm。半個室中心のきれいな店内も、段差なしはもちろん、通路幅も最も狭いところで150cm弱と超ゆったり。また、座席数220のうち、掘り炬燵席が120と大半を占めますが、車いすに乗ったまま利用可能な個室テーブル席も40前後ありますので、問題なし。

鈴木「店内の男女別のトイレは、三段もの階段を上らねばなりませんが、地下一階に『誰でもトイレ』が設置されていました。ちょっと面倒ですが、トイレの問題もクリアーですね」

 それでは、いよいよ懐かしの味「手羽先唐揚(五本)」(450円)をチェックいたしましょうか。

鈴木「秘伝の甘辛タレと特選塩コショウが醸し出す香りが食欲をそそり、二度揚げによる表面はパリッ、肉質はジューシーという相変わらずの旨さ。二十数年前の感動が鮮やかに蘇りました。中生おかわりお願いします!」

 乾カメラマンも撮影を終えるや否や、片付けもそこそこにかぶりつきます。

 中高年3人では10人前も難しくなってしまいましたが、銀座にバリ旨な食事処を見つけました。

トップページへ戻る

おとなの週末

「食を愛する・街を楽しむ・旅に恋する」を三大テーマとする「おとなの週末」から、オトナの役に立つ情報を厳選してお送りします。