侍メジャーリーガー本誌が摑んだ「ベンチ裏激ヤバ情報」17人

自信満々のダルに、イライラ岩隈、心を病む(?)上原、彷徨う松井他…新聞・テレビが決して報じない
裏ネタを大放出する!

フライデー

 引退記念でメジャーに挑戦した斎藤隆(42)が、日本人最高球速(159㎞/h)をマークしていることは、味わい深い。

「ヒジの故障が治ったのが大きい。本人曰く、『こっちは暖かいから』とのことですが(笑)。ウエイト中心のメジャー流トレーニング法もハマったんでしょうね。高橋尚成(37)も化けた一人。コントロールがいい左投手というだけで重宝されるのに、彼は先発もこなせる。たまの5回パーフェクトより、継続的な7回3失点を評価するアメリカにフィットしたのは黒田博樹(37)。今年からヤンキースの超強力打線の援護がつくわけですから、15勝も夢ではない」(田中氏)

 一方で先の見えない侍もいる。阪神の誘いを断ってメジャー昇格を狙ったブルージェイズ・五十嵐亮太(32)、ツインズ3Aのオープン戦で4割打った西岡剛(27)はともにマイナーで開幕を迎えた。

「心配なのは所属先未定の松井秀喜(37)ですよ。一時、ニューヨークのバッティングセンターで練習していたそうです。ワールドシリーズMVPが・・・・・・。日本に帰れば億のカネとレギュラーが保障されますが、『メジャーで10年プレーしたい』が口グセだけに戻らないでしょう。とはいえ、デーモンやデレク・リーなど、彼より成績が良かったFAの大物がいまだ浪人状態。ゲレーロなんて日本への売り込みを始めてますから・・・」(臼北氏)

 かつての同僚、岡島秀樹と井川慶は日本に帰った。ゴジラの決断はいかに---。

オリオールズ│和田 毅 (推定年俸約3億3000万円)
宝刀チェンジアップはメジャーでも威力十分。5月前後のメジャー登板となりそう
レンジャーズ│ダルビッシュ有 (推定年俸約7億7000万円)
渡米後も「日本の打者のほうが上」など強気発言連発。5失点ながら初登板初勝利
マリナーズ│川﨑宗則 (推定年俸約4900万円)
部屋にイチローのポスターを貼り、右打ちを左打ちに。彼の愛はチームでも有名
マリナーズ│岩隈久志 (推定年俸約1億2000万円)
昨年の肩の故障の影響か、球速、球威とも低下。ロングリリーフから先発目指す
ブリュワーズ│青木宣親 (推定年俸約8200万円)
当初はテスト生扱いも、オープン戦でサイヤング賞投手から一発打って評価一変
マリナーズ│イチロー (推定年俸約14億8000万円)
開幕戦で4安打! チーム事情で今季は3番を任されるが、スタイルは変えない
ダイヤモンドバックス│斎藤 隆 (推定年俸約1億4000万円)
速球の威力もスライダーのキレも健在。ケガさえなければ今季も活躍間違いなし
エンゼルス│高橋尚成 (推定年俸約3億4000万円)
実はこの人もマイナー契約あがりだったのだが、今や一番安定している投手だ
ヤンキース│黒田博樹 (推定年俸約8億2000万円)
ドジャースでは右のエースとして活躍。不安材料は初のア・リーグということか
レッドソックス│松坂大輔 (推定年俸約8億2000万円)
ヒジ手術から順調に回復。日本時代を知るバレンタイン監督が積極起用するか!?
ツインズ│西岡 剛 (推定年俸約2億5000万円)
元首位打者は3Aへ。「センスの人だけに、論理的な打撃の修正が苦手」(番記者)

「フライデー」2012年4月27日号より