侍メジャーリーガー本誌が摑んだ「ベンチ裏激ヤバ情報」17人

自信満々のダルに、イライラ岩隈、心を病む(?)上原、彷徨う松井他…新聞・テレビが決して報じない
裏ネタを大放出する!

フライデー

 本誌は当時、チームメイトのこんな証言を紹介したが、今キャンプでは〝仏の岩隈〟が撮影中のカメラマンを「ジャマ!」と怒鳴り飛ばすシーンが見られた。心の乱れがピッチングの乱れか---!?

和田と青木の躓きとラッキー

 自分の身体の医学的データを集め、段階を踏んで肉体改造してきた和田毅(31)にとって、キャンプ中のケガと故障者リスト入りは誤算だったに違いない。

「アップにあまり時間をかけないメジャー方式に面食らったのは確か。ただ、『最悪、今年投げられなくても、命まで取られるわけじゃない』と切り換え、隠さずにケガを申告したことで、かえって信頼されました。入ったチームも良かった。先発陣の防御率が5点台とピッチャーが弱いオリオールズでは、十分に復活の目がある。大学時代から組んできた個人トレーナーが球団所属になり、忙しすぎて和田を診られなくなったことが、誤算といえば誤算ですが(笑)」(田中氏)

 青木も、〝時短〟が進むメジャー流キャンプに戸惑ったクチ。田中氏が続ける。

「足りない分、他の選手は早朝から個人的に練習してるんですが、そんな〝文化〟を知らなかったのか、青木だけが一人、調整不足でした。近くの公園で〝時間外〟練習して、なんとか帳尻を合わせたそうです。ブリュワーズの外野はリーグ屈指の布陣なんですが、ライトのハートがヒザを手術したため、開幕からしばらくはスタメン出場のチャンスがある。ここで好成績を残せば、レギュラー取りも見えてくる」

 似た状況にあるのが今季からホワイトソックスの福留孝介(34)だ。

「8500万円(推定)の1年契約と控えのような契約ですが、外野のレギュラーのうち二人が極度のスランプ。もともと出塁率が高く、守備もいいから、レギュラーはそう遠くない」(友成氏)

 大好きなシカゴに構えた豪邸を手放さずにすみそうだ。

先発隊たちの「明と暗」

 同じレッドソックスで同じトミー・ジョン手術(腱再生手術)を受けた松坂大輔(31)と田澤純一(25)コンビには、ともに明るい光が差し始めているという。

「田澤は直球のスピードが5km/hほど増し、常時150km/h前後の速球が投げられるようになった。今季は中継ぎ起用かマイナーが濃厚ですが、順調に育っており、来年あたり先発に定着できると見ています。松坂に至っては、夏以降に復帰できればいいと言われていたのに、春先に151km/hをマーク。スライダーとチェンジアップも解禁しています。ジーパンのサイズが2つダウンするなど、肉体改造も進み、真っ直ぐは手術前より威力を増している。知人には『進化する予感がある』と漏らしているようですから、早期復帰して、台所事情が苦しいレッドソックス投手陣の救世主になる可能性も」(臼北氏)