直撃!斎藤佑樹
「小林麻耶アナとの仲、話しましょう」

突然の熱愛報道からファーム落ち、
田中将大との再会までホンネを聞いた!

フライデー
宿命のライバル・田中将大との再会は9月に実現。ともに完投する好ゲームに

誤解されている

 球史に残る名勝負となった'06年夏の甲子園決勝。あの引き分け再試合以来、5年ぶりに宿敵・田中との投げ合いが実現したのはシーズン終盤の9月10日だった。

 中盤までは0‐1の投手戦だったものの、6回裏に斎藤が3失点。最終回に押し出しで失点するまで、日ハム打線をシャットアウトした田中が高3夏の雪辱を果たした。

 試合後、非公式に「これで(実力が)違うということが分かったでしょ」と話した田中に対して、斎藤が残したとされるコメントが「追いつけない差ではない」だった。

「あの言葉、誤解されて伝わっていると思います。高校時代から、実力的にはずっと向こうが上だったじゃないですか。高3年の夏だって、駒大苫小牧の3連覇がかかった大会だった。そこに怖いもの知らずの早稲田実業が出てきたけど、どうせ駒苫が勝つだろうという下馬評だった。基本的にその〝立場〟は変わらないんですよね。急に150㎞/hを投げられるようにはならないですから」

―あの夏はたまたま勝てたけど、実力差がある状況に変わりはない、と?

「記者の人がどうとらえたか分からないですけど、失点の差は3しかないんですよ。6回に点を取られるまでは0‐1。もし、点を取られる前に代えられていたら、どういう風に書かれてたのかなって思います。それでも『実力の差は歴然だった』となるのか。もしウチが逆転して勝ってたら、どう書かれてたのかなって。周りがどう見たかは分からない。追いつけそうな差に見えたかどうか、見た目の評価は僕には分からないです。ただ・・・・・・プロ5年目と新人に差があるのは当たり前のことじゃないですか。田中将大が4年間やってきたことが、消えることはない。この条件は変わらない」