おとなの週末が総力取材でおすすめする
旨いぞ 冬の青森「絶品グルメ」

①鯵ヶ沢にある通称「焼きイカ通り」。天日干しのイカが並ぶのどかな風景だ。②赤く輝くリンゴは青森を代表する果物。③津軽平野のどこからでも見える岩木山。眺める場所や季節によって、さまざまな表情を醸し出す④冬の八甲田山に広がる樹氷。神秘的な現象だ。⑤全国から観光客が集まる弘前の「雪燈籠まつり」。⑥金木にある太宰治の生家。現在は「斜陽館」として太宰ゆかりの品を公開している

 定番の特産品から隠れたB級グルメまで、「おとなの週末」が青森中を駆けめぐって覆面取材しました。取材班が見つけた冬の青森ならではの絶品グルメ。これは自信を持っておすすめできるというものをご紹介します。

 雪深い冬の青森。われわれ覆面取材班は、県内全域を隅から隅まで廻り、一度は味わってみたい冬の絶品グルメを見つけてきました。今回は、県の西側に位置する津軽地方の旨いものをご案内します。

 青森市のご当地ラーメンとして近年、人気急上昇中の「味噌カレー牛乳ラーメン」。まろやかなスープで、後から追いかけるようにしてスパイシーなカレー風味が広がる。「ほとんどの人が、これを注文します」(「味の札幌大西」店主)。

 13種類の食材を煮込んで仕上げる五所川原の郷土料理「ごしょ山宝汁」。滋味あふれる汁が、身体のすみずみまでしみわたる。弘前では、特産品のりんごを使った「アップルパイ」を数十種類も食べ比べ、各店舗の工夫の幅広さに舌を巻いた。黒石名物の「黒石つゆやきそば」は、大正元年創業で、地元での評判も高い「すごう食堂」でいただく。焼きそばのソース味が溶け出たスープに、ネギの辛味と天かすのコクが加わり、これまでにない新感覚の味。「全国各地から、わざわざ食べにきてくれる方もいます」(「すごう食堂」の女将さん)。

 個性豊かでどれも甲乙付けがたい青森グルメ。ぜひ一度食べてみてください。

冬のおすすめイベント

12月10日 The津軽三味線2011(弘前市)

 迫力満点の「津軽三味線300人大合奏」のほか、民謡や手踊りなども見られるステージイベント。息をのむような感動体験が待っています。

12月23日~1月9日 日本一のこけし灯ろう祭(黒石市)

 東北地方の伝統こけし「温湯こけし」をモデルにした「こけし灯籠」約110体が、温泉街を温かく照らします。心もほっこり和みそう。

12月4日 スコップ三味線世界大会(五所川原市)

 津軽三味線の代わりにスコップを持ち、さまざまな道具で叩くことで音を鳴らす「スコップ三味線」。会場が笑いで溢れる楽しいイベントです。

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