2011.03.30(Wed) 内藤 忍

カリフォルニアワインはこれからどうなる?

中川ワイン販売オーナー・中川一三さんに聞く第2回

筆者プロフィール&コラム概要

内藤: ブランド好きということですね。

中川: まだまだ、そうですね。

カリフォルニアワインの魅力とは、ズバリ?

内藤: 中川さんが、「カリフォルニアワインは素晴らしい」とはじめて思ったのは、いつからですか?

中川: 難しいですね・・・

内藤: やはり90年代に入ってからでしょうか?

中川: いえいえ、もっと前です。僕はカリフォルニアワインで一番古いものだと1935年から持っていますから。

 この間ナパに行った際、46年物のカリフォルニアワインを飲ませてもらったのですが、僕はそれを「シャトーラトゥールの66年だ」と思ったんですよね。そうしたらなんと、終戦直後の46年のカリフォルニアワインだった。これにはビックリしましたね!

内藤: カリフォルニアワインは46年物でも、いい状態で飲み頃だったんですね。

中川: そうなんですよ! カリフォルニアワインは、50年以上もつと思いますね。

 つい先日は、47年のランシュ・バージュを飲んだのですが「やっと飲めた」という感じでした。59年のマルゴー、82年のムートンも飲みましたが、特に82年のムートンは、期待が大きかった分ガッカリしました。

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(ないとう・しのぶ) 株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長。
1986年東京大学経済学部卒業。91年、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。住友信託銀行、シュローダー投信投資顧問株式会社、マネックス証券などを経て2005年11月より現職。「日経マネー」などの雑誌での連載コラムや、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍。また、早稲田大学オープンカレッジ、丸の内朝大学をはじめとするマネーセミナーや講演活動も行う。主な著書に10万部を超えるベストセラーとなった『内藤忍の資産設計塾』(自由国民社)シリーズのほか、『60歳までに1億円つくる術』(幻冬舎)『初心者は株を買うな!』(日本経済新聞社)、『内藤忍の「好き」を極める仕事術』(講談社)など多数。


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