本田&長友を欠いたザック・ジャパンを救うのは、身長差22cmのデコボコ・コンビ
新星清武&巨兵ハーフナーの「ここがスゴい!」

フライデー

 日本語、オランダ語、英語ペラペラのハーフナーだが、その目立ちすぎる身長のせいで、甲府に移籍してきた時は、みんなから「集合場所は(どこからでも目につく)マイクね」といじられ、「深夜にコンビニにいたら、怪しまれて職質されたこともあった」という。

「責任感の強さは人一倍。クラブでは毎試合、上位3位に入るくらい走っているし、震災後には自分で募金箱を手作りして、募金活動に励むような熱さも持ち合わせている。機嫌が悪い時は試合後、まったく喋らなくなったりするのが、欠点といえば欠点です」(前出・ライター)

 そんなハーフナーだが、現在J1得点ランキングで日本人1位と好調をキープ。ウズベキスタン戦でもDFの裏に抜け出し、キーパーと一対一になるなど、決定機を作った。ライターが続ける。

「〝高さ〟が代名詞のハーフナーですが、実はヘディングは苦手。得意なのは足元のプレーで、甲府の佐久間悟監督も、『マイクはシャドーストライカー(FWの後ろに控える攻撃的な2列目の選手)』と太鼓判を押しています。彼も清武同様、今年5月に結婚したばかりの新婚ホヤホヤ。8月5日に子供が生まれたばかりで、プレーに気持ちが入っていますよ」

 身長差22cmのデコボコ・コンビ、新婚パワーでW杯への道を切り開け!

「フライデー」2011年9月23日号より