2011.08.10(Wed) 株式会社 ブランド総合研究所

伊江島産ラム酒発売/沖縄県伊江村

筆者プロフィール&コラム概要

 第三セクター・伊江島物産センターは、伊江島産のサトウキビから作ったラム酒を開発し、7月26日から販売を開始した。

 このラム酒「イエラム サンタマリア」は、村初の地酒として開発されたもので、島の経済を支えてきたサトウキビを用いて作られたもの。

 島の風物詩となっている「テッポウユリ」が江戸い時代に欧米にわたり、聖母マリアの花として愛され、当時のキリスト教の行事に使用されたことから、地酒のラム酒も世界に羽ばたいて欲しいとの思いを込めて「サンタマリア」と名づけた。

 発売されるのは、オーク樽で熟成させた琥珀色のゴールド、ステンレスタンクで熟成させた透明色のクリスタルの2種類。ともに、アルコール度数は37度で、価格は50ml入り400円、300ml入り1,400円、720ml入り2,500円で、2011年度は約3万本の出荷予定。同村の物産センターのほか、那覇新都心など県内3ヵ所のコープで販売している。

 2012年度は、今年度の2倍の6万本の出荷を目指すほか、イエラムをベースにシークヮーサーやパイナップル果汁などを加えたカクテルの製造にも取り組む予定だ。

問合せ:伊江島物産センター(南島酒販株式会社TEL:0980-49-5555)

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