医師
近藤 誠
MAKOTO KONDOH

1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回 菊池寛賞」を受賞。2014年3月末、慶應義塾大学医学部定年退職。現在は、近藤誠がん研究所、近藤誠セカンドオピニオン外来所長として7000組以上の相談にのっている。著書に『がん放置療法のすすめ』(文藝春秋)、『クスリに殺されない47の心得』(アスコム)ほか多数。ホームページ:http://kondo-makoto.com/