4月、事業仕分けの第2弾が始まります。
今は国会の事務所で、山のような資料の読み込みを開始しているところです。
資料を読み込んで、ヒアリングする準備を整えて、ヒアリングを何回かやって、それで本番です(前回は一ヵ所に2回、ヒアリングに行きました)。
「1テーマ1時間で何がわかる!」
と、前回かなり批判されましたが、1時間なのは最後の最後であって・・・まあいいですけど。
さて、どこから手を付けようか・・・、ふ~っ。
日程表をめくると、娘が小学校低学年の時にくれたカードを発見しました。
「ママ、おしごとがんばってね」
はい。今日も頑張ります! その娘もこの春、双子の息子といっしょに中学生に。
小学校の卒業式では泣くな~、ぜったい。
国所管公益法人は6625。中にはとても真面目な活動をされている法人がもちろんあります。でも、天下り、公金への依存度の高さ、独占的な権限付与など、その必要性を調査したほうがいい法人もあります。
七つの条件で絞った3852法人リスト。法人名だけ見ても、一体何のための法人なんだか、さっぱりわからないものも結構あるなあ・・・。
前回の仕分け作業の時も同じことを思ったものです。
本人たちは必要だと思っている事業や法人に、
「その考え方を変えましょう」
と伝えることは苦しいんです。民間企業なみの努力しましょうよ、常識を持ってほしいですよ、といっても通じないし。
「われわれも努力してます。160円の用具使用料を、200円に値上げしました」
なんてことを、毎年億単位で国庫から赤字補填してもらっている団体から、胸張っていわれてもねえ・・・。
「あなたの給料、高すぎますよ」
ってところから始めなければいけないこの辛さを、娘はわかってくれるかなあ。



