経済の死角

元CIA長官が衝撃の告白!
飛行機か、地下鉄か、年内に米国でテロが起きる

【スクープインタビュー】

2015年12月07日(月) 週刊現代
週刊現代
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オバマ政権はバグダディ指導者の情報に懸賞金をかけている〔PHOTO〕gettyimages

本当のことを言おう。アメリカ国内には、すでにイスラム国のテロリストが「細胞」のように入り込んでいる

イスラム国について複数の「元CIA」を取材すると、重大証言が次々と飛び出した。最前線のインテリジェンスをお届けする。

テロリストが狙うのはニューヨーク

「アメリカはかなり脆い状態にあります。いますぐにテロリストがパリと同じような事件を起こしてもおかしくない。この数週間以内、つまりは年内にアメリカでテロ計画が実行されても、残念ながら私は驚きません」

元CIA(米中央情報局)長官のジェームズ・ウールジー氏(74歳)が、本誌の独占取材に口を開いた。

ウールジー氏は衝撃の告白を続ける。

「実はCIAが把握しているテロリストが、アメリカにツーリスト(旅行者)として入国していることがわかっています。ヨーロッパからアメリカに入国するのにビザは必要ありませんから、簡単に入ってこられるわけです。

これは非常に危険です。いまアメリカは第二次世界大戦時と同じくらい深刻で緊迫した状態にあるといえます」

人体に無数にちりばめられた「細胞」のように、アメリカ国内にすでにテロリストたちが入り込んでいるというのである。ウールジー氏は、さらにこう言う。

「テロリストたちはアメリカで、自動小銃などを簡単に手に入れられます。言うまでもなく、これは悪用すれば大量殺戮が可能な武器となります。

テロリストたちが使う通信手段もプレイステーションなどのゲーム機を使ったものになっており、非常に巧妙な暗号化がなされている。私がCIA長官を務めていた'93~'95年当時にくらべて、敵の情報を掴むのはより難しい。テロを未然に防ぐのは非常に困難になっているわけです。

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