つながる!ソーシャル時代 ヒト・カネ・コト
2015年07月16日(木) 松岡 由希子

捨てるはずの食材でケータリング!? スウェーデンで「余り物」が人気を集めるワケ

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スウェーデン初のケータリングサービス「Rude Food」が無償提供していた規格外のジャガイモたち

地元のプロたちの力を集結

近年、欧米を中心に、余剰食料を有効に活用し、食料廃棄物を削減しようという取り組みが多様に広がってきました。スウェーデン南部マルメ(Malmö)では、地元の商店らとの連携のもと、余剰食料を利用したスウェーデン初のケータリングサービス「Rude Food(ルード・フード)」が、2014年9月の創設以来、着実に成長しています。

Rude Foodは、マルメで自然食レストラン「Tapori Tiffins」を営むZeenath Hasanさんが主宰し、シェフやデザイナー、フォトグラファー、ジャーナリストら、多彩なバックグラウンドを持つ地元マルメのボランティアたちによって、運営されてきました。食材の95%を余剰食料でまかなうユニークなケータリングサービスのほか、毎週土曜日には、ブランチ限定のレストランを営業(夏期は休業)。余剰食料の活用術などを伝授するワークショップも定期的に開催しています。

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