19歳の現代ビジネス最高技術責任者(CTO)による未来のメディアの実験室
2015年03月13日(金) Tehu

「プロとアマのクリエイターの違いは、『伝えること』を考え抜いているかどうか」---Tehu×瀬尾傑 対談【前編】

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「現代ビジネス」CTOに就任したTehu氏(右)と現代ビジネス編集長・瀬尾傑
2015年3月、デジタルクリエイターTehu氏(19)が「現代ビジネス」CTO(最高技術責任者)に就任した。慶応義塾大学SFC在籍中で、ライフイズテック株式会社クリエイティブプランナーとしても活躍するなか、新たなメディアのカタチを創るべく実験と挑戦をはじめる。UI/UXの改善や新コンテンツ開発を手がける予定だが、その第一歩として「現代ビジネス」内に「Tehu Lab.」がオープン。今回のCTO就任について、現代ビジネス編集長・瀬尾傑との対談を2回にわたってお届けする。

新規読者の開拓と、既存読者に対する新しい価値提供を目指す

Tehu:今回の「現代ビジネス」CTO就任は1月に瀬尾さんと食事に行った際にオファーを受けたことがきっかけです。あるとき、プライベートな悩みをフェイスブックに投稿すると、瀬尾さんからもコメントをいただきました。以前からメッセージをいただいていたのでお会いしたんですが、突然オファーされ、即答でやります! と返事をしたという流れです。今日、会社に来てみるとすでに席が用意されているという・・・(笑)。

瀬尾:やっぱり編集者の仕事は、才能を持つ人をつないで新しい価値をつくること。Tehuが現代ビジネスに入ってくれるなら、欧米のメディアとも違ったことができると思い、直感でオファーしました。

若いメンバーがメディアづくりにかかわってくれるのはとても嬉しいことだよね。いまも20代の編集者がいるけれど、これで平均年齢がかなり若くなる(笑)。すでに「Tehu Lab.」のページはできているから、自由に使ってもらえたらと思う。

Tehu:CTO就任のリリースの反応など見て、どういうことから手をつけていくのか決めていきたいです。

瀬尾:当面はページを更新しながら、いくつかプロジェクトを進めましょう。特に現代ビジネスのサイトのUI/UXを改善したいので、ぜひ力を借りたいです。あと、夏にイベントもやりたい。

Tehu:イベントは大きなキーポイントになると思います。新しい読者層を広げていくことはもちろん、いまの読者の方々に新しい価値を提供していくのかも考えていきたいですね。現代ビジネスはじっくり読めるコラムが多く固定のファンがいると思うので、さらに心をつかむ仕掛けをおこないたいです。

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