今日(30日)から臨時国会が始まりました。
本会議のあと番記者から
「東京都知事選は?」
って聞かれたので耳を傾けると、番記者は
「蓮舫さんが出るという話もありますが」
という。
私がさらに耳を大きく傾けると、
「どうなんですか」
というので、即答しました。
「そんな話、初めて聞きました」
いや~驚いたのなんのって。どこから沸いて出た話なのか知らないけど、ありえないでしょ(笑)。
そんなことより、この国会から私の仕事が本格的に始まるわけです。そして私のミッションは、政府の政策を
「身近に」
「見せる」
「伝える」
ことなのです。
そのための仕掛けとして、< 行政透明化検討チーム >があります。
これは、枝野幸男さんが行政刷新担当大臣のときにつくったチームで、メンバーは副大臣と政務官、首相補佐官、民間から弁護士や研究者やNPOの代表が入っています。
事業仕分けで、国の予算の決め方、使われ方を「見える化」しまして、今度は行政を「見える化」しようとするわけですけど、これがとっても面白い。
会議ではガンガンに議論して、情報公開法を改正しようとしたり、情報の開示請求を受けた官庁は、今までよりはるかに短い期間で開示するよう定めたり、手数料を引き下げたりするわけです。
なにが面白いかって、こうして熱く議論しているにもかかわらず、表向きは、
「行政の透明性のあり方を検討するため」(内閣府HPより)
であって、一気に行政を透明にするわけではない、ということです。
でも、< 行政透明化チーム >ならきっと、官僚たちは動かないでしょうね。自分たちの仕事がすべて透明にされることに、抵抗感や反感を抱かない人は、このコラムの読者ですら誰もいないと思います。
だけど、行政だったり政策進行状況を透明にしていくのが世界の流れです。
その流れに官僚たちを乗せるために、「透明性のあり方を検討する」ことから始める、という。
枝野さんの知恵でした。これを受け継いで、私は政府の政策を「身近に」「見せる」「伝える」ことに励みます。
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