ジャガイモの1種であるメークイン発祥の地として知られる北海道厚沢部町が、直径3.08メートル、重さ約500キロ、約2500人分に相当する巨大コロッケづくりに成功、世界一のサイズのコロッケの称号を得ることに成功した。
厚沢部町では、メークイン発祥の地をPRする目的で、2004年以降、世界一の大きい巨大コロッケ作りに挑戦してきたが、7月10日に静岡県三島市が直径2.55メートルのコロッケ作りに成功し、厚沢部町の持っていた2.1メートルの記録が破られた。
今回、直径3メートルを超える特注鍋を使い、地元産のメークイン約400キロを使ってコロッケを作り上げた。その結果、1ヵ月とたたないで「世界一大きなコロッケ」の記録を奪還した形となった。巨大な鍋で揚げたコロッケは、来場者にふるまわれた。
メークインは発芽するくぼみの部分が浅くて形が長いジャガイモで、肉が黄色で粘質なのが特徴。厚沢部町にあった北海道庁桧山農事試作場ではじめてメークインが試作されたのは大正14年で、農協30周年を記念して昭和51年に「メークイン発祥の地」の碑が建てられた。
関連情報:北海道厚沢部町のホームページ
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