「いいねボタン」がウェブを変える? 情報は自らやってくる時代に

 世界最大のSNSであるFacebookのアクティブユーザー数が、ついに5億人に達しました(情報源:Facebook公式ブログ)。

 5億人というと、現在27ヵ国が加盟しているEUの総人口と同程度です。Facebookがもし国だったら、中国、インドに次いで人口第3位の国になります。

 日本を見ると、国内最大のSNSであるmixiが2,000万ユーザーなので、規模の違いに驚かされます。世界レベルで見ればFacebookがウェブの覇権を握っているのは否定できない事実です。

毎日30億回押される「いいねボタン」

 Facebookの強力な特徴の一つは「いいねボタン」です。このボタンはあらゆるウェブサイトに搭載することができます。

いいねボタン

 例えばブログに「いいねボタン」が設置されている場合、あなたは記事の内容が気に入ったらボタンを押すことができます。ボタンを押したことはFacebook上にも伝わり、あなたが何を「いいね」と思ったのかがFacebook上で友人に公開・共有されます。

 ベンチャー企業の動向に詳しいVenturebeatの報道によれば、この「いいねボタン」、現在までに35万サイトに搭載されており、一日あたり30億回押されているそうです。搭載サイトは1ヶ月で20万サイトのペースで増えているため、成長は暫く続いていくと考えられます。

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